UNI展とは |
はじめに、同人にスポットを当てる目的で、同人のみでスタートした。
しかし、リーダーシップの取れる人も必要だったため、会員も入れた7人でスタートした。そこで、もう二人入れて9人にしたいということになり、9人展となった。
同人展や、新しい作家展だった。
どのような名前がいいかを話し合った結果、一人ひとりの個性を尊重したことをコンセプトとし、松田先生の使用している鉛筆がUNIを主に使用しており、『個々の』・『ひとつの』という意味において、UNI展という名前となった。
6mというスペースの中で、自分の世界を表現するわけだが、『UNI』だけだとよくわからないため、『それぞれの視座』というサブタイトルがついた。
そして、回を重ねることで、仲間意識が生まれ、お互いに刺激し合える作品を作り、それを次の展示、個展、グループ展、コンクール、二紀本展などにつなげていくことを目標としている。 |
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